住宅ローン必勝法>住宅ローンの返済負担を軽くする方法−その2−

住宅ローンの返済負担を軽くする方法−その2−

住宅ローンの借り換えを検討したほうがいい人は以下の通りです。
現在よりも返済負担を軽くできる可能性が高いです。

・変動金利で住宅ローンを借りている人
・段階金利適用が近づいている人
・現在の長期固定金利よりも高い固定金利のローンを利用している人
・固定金利選択型の住宅ローンを利用している人
・ゆとり返済・ステップ返済または同様の返済方式のローンを利用している人

また、借り換えができないケースもあります。

・公的ローンへの借り換えは利用できません
・民間でも同じ金融機関内で1つの住宅ローンから別の住宅ローンへは借り換えできない場合があります。
・担保評価もその時点で行われるので、担保割れしている場合には借り換えできない場合もあります。
 (なお、一部の金融機関では、担保割れでも対応できるような借り換えローンを取扱っている)
・過去1年間の支払いに延滞がある人。

といった点に留意して、利用できるかどうかを検討しましょう。

ローンの借り換えを検討する場合は、固定金利のローンに借り換えましょう。
金利を低く抑える政策も解除され、今後は金利の上昇が予想されます。
今現在の住宅ローン固定金利の水準は歴史的にみても諸外国先進国の状況をみてもまだまだ低金利です。
しかしいつまでこの状況が続くかわかりません。
ですから、今こそ長期固定金利のローンを利用するタイミングといえます。

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