住宅ローン必勝法>住宅ローン審査が通りやすくなる方法−本人編3−

住宅ローン審査が通りやすくなる方法−本人編3−


5 最低年収

金融機関によってさまざまですが、200〜300万円程度のところが多いようです。
中には400万円というところや、収入合算者も最低年収の要件を満たす必要がある場合もあります。
自営業者の場合には、所得金額が審査の対象となります。
ただし、課税される所得金額を対象とする場合と、減価償却費などを差し引く前の所得額が対象とする場合もあるようです。
いずれにしても、自営業者の場合には、税金対策で極端に所得金額を少なくしていると借入れが難しくなります。

6 年収負担率

これは、<年間返済額÷年収>で計算されるものです。
年収によって、一定の割合以内までの返済額とされています。
年収負担率の上限は各金融機関によって異なりますが、年収によって25〜35%以内としているところが多いようです。

以上のような項目について、総合的に審査がなされます。
どの項目にポイントが置かれるかなども金融機関によって異なります。
そのため、A銀行では審査に通らなくてもB銀行では借入れができた、という例はたくさんあります。
不安な点があれば、複数の金融機関で相談してみましょう。

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